葬儀費用って高すぎ!意味不明!を解決する
葬儀についての考え方って色々あると思うのですが、一概に大金を掛ける事が故人への誠意・弔いと考える必要は一切ないと考えています。
ただそれにしても世の中の葬儀費用は異常に高すぎる。
これは、私が2年前父親を亡くした際に葬儀手配を行った際、強く感じた感想です。
父親の生前、葬儀と言えば、で名前が挙がる大手葬儀屋各社へ見積り相談しましたが、どの業者も往々にして表面的に提示している価格で済むことがありませんでした。
オプション課金形式で何から何まで追加費用が必要になり、当初の表面価格から倍以上となるパターンが非常に多く困りました。
故人を弔うためには不可欠であるドライアイスや遺体保管についても全て追加費用、葬儀を行うまでの間に故人の顔を確認したいのであれば更に追加。。本当に何から何まで。
【死は誰の身近にも突如訪れるもの。】
私の場合は、父親が入院していたので事前に葬儀手配や見積りをとって十分な余裕と覚悟を持てていましたが、
ある日突然あなたの身近な人が亡くなり、悲しむ間もなく葬儀手配をする事となったとき、いちいちオプションがどうだなどと考えて交渉する余裕などまずありません。。
この現状、実情を理解した上で
事前に知っておくべき知識をここで紹介しますので、然るべき事態が起きた際に皆さんは適切に手配をすすめてください。
ポイント
①TVで広告を売っている大手葬儀屋、地元の家族葬を謳っている葬儀屋などが表面的に提示している価格は、あくまでも基本価格。
見えない部分(あとから)に追加費用の連打が待ち構えている。
②自社で葬儀施設を構えている業者は、基本的に割高。施設への特別な拘りがないようであれば、そういった所を選ばない。
③保険と同じく対面式の見積もり相談は、全体価格がわかりやすいようで分かりにくい。
非対面式(ネット完結型)で全体価格が明瞭に出てる業者を、出来れば事前に確認しておくようにする
【結論】
価格明瞭・コスパを考えるのなら非対面式で全て完結できる業者1択。私はここでお願いして、内容も費用も納得した上で手配を進められました。これを知ると知らないでは何十万と変わってきます。
【やさしいお葬式】
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なにかあったとき、これを思い出して見てください。人生の知恵の1つです。